2008年05月29日

成長する思考力・・・みひら

いやぁ、暑い暑いといっていたら、一転して今日は寒いくらいですねぇ。
半そでの小学生も、さすがに寒い寒いと言って帰って行きました。
雨はしつこく、このまま梅雨入りしてしまうのでしょうか?

さて、梅雨は勉強に励む時期ですね。読書も進みます。
今月に入ってから私は12冊も本を読んでしまいました。本を読むのが楽しい、今日はそんな話をして授業が始まりました。
「先生、ナルトって知ってる?おお知っているよ、ラーメンにのっているくるくる渦巻きのあれでしょ」
え?先生ナルトも知らないの?
微妙に子ども達との会話もかみ合わないところはありますが、ご愛嬌。

実は、今月に入ってから、子ども達にノートを配っています。
何でも書き込んでいいノートです。その代わり、毎回先生から一問ずつ問題を出し、それに対してじっくり考えたり、思い出したり、時には家で調べてきたりしてもらいます。
最初の問題は「日本の祝日はいくつある?」です。以外にも子ども達は意識してカレンダーなどを見たりはしないものなのですね。「こどもの日」とか・・・?
その場で書けなかったものは、家に帰って調べてもらいました。
意外とお休みが多いことに気づきましたね。
第2問目は、青梅線の駅名を書き出す、というもの。これは得意な子はどんどん書けますね。
25個中、その場で24個かけた子もいました。そこから算数の問題も出来ました。
青梅の駅は立川から13番目。奥多摩駅から数えるとこれまた13番目。では、青梅線の駅はいくつあるでしょう?13+13は26だ。26駅!!!え?そうでしょうか?
立川から数えても、奥多摩から数えても13個目の青梅駅、これだったら青梅駅が二つになるよ。
そんな感じで、思考力を膨らませていきます。
最近の子どもは調べ物もなかなかしようとしない、情報ばかりでわかった気になっている。
したがって論理的思考力が乏しい・・・そんなふうに思われているみたいですが、いやいや、そういう機会が少ないだけですよね。
算数とは関係のないことのようですが、算数の核の部分を強める為には、論理的思考力は欠かせません。3年生や4年生のうちから、しっかり磨いていきましょう。
ただ、計算が速い?それだけでは算数は伸びません。
どんな問題にも太刀打ちできる、強い数学力を磨いてもらおうと考えていますよ。
さあ、今日は「にんべんのつく漢字」もう調べてみたかなぁ?
posted by juku-shiki at 21:56| 講師日記